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家紋、紋のあれ?

  • 2007/12/06(木) 12:01:25

着物にを入れることってありますよね?
留袖だとか、色無地だとか男の子の初着(うぶぎ)
や、紋付袴、鮫小にも入れたりします。

で、たまに居られるんですが「ウチのが判らないんです」
ってお客さんが・・・

でもご心配なく。実は、が判らなかったり、
間違ったりって言うことは良くあるんですョ。


実際ウチのお店の先代サンのところもお墓の
間違って入れていますし、
うちの実家も祖父の代まではよかったんですが、
昔々、殿様から拝領した鎧の鎧櫃の紋
ウチの紋と勘違いしたり・・・

身内でもコレだけ間違いがあるんですから
みんな少しくらいの間違いがあってもしょうがない位です。

しかもややこしいのが、関西と関東では
紋の扱いに違いがあるんです。
関西や、西日本では女性は結婚されても、
嫁ぎ先ではなく、実家の母方の紋を継ぐんです。
関東は、嫁ぎ先の紋を戴く形になります。

一般的に女性が継ぐ女紋は丸い縁取りが無く
男性の継ぐ家紋は丸があることが多いようです。
でも、例外もたくさんあります。

ウチの嫁さんなんかは、嫁さんの父方の大爺様に
「お前が跡取りやで」といわれたお陰で、
家紋の桔梗の紋(丸無し)を継いでいます。

このように、非常に解かり辛いのが紋です。
お着物に、紋を入れようとお考えのときは是非一度
実家や、お婆様に聞いてみてください。
結構面白い話が出てきたりします。

ちなみに、紋の種類は非常に多いので、
「確か桐みたいな紋でした」とか言う注文はやめてくださいね。
平安紋鑑という紋の本によれば「桐」の項目で
よく似た紋が50点ほど収録されています。
間違えやすい似た紋が多いので、実際の紋が入った
着物や袱紗をお持ちいただくか、写真でもご用意いただいたほうが
間違いが無く加工できます。

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