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移り行く季節

  • 2008/09/27(土) 18:00:05


最近配達に行ったお宅の近所でふと、目に付きました
鮮やかな赤い色が遠くからでも目に写ります
彼岸になると律儀に咲くこの花を見ると
「渓流釣りのシーズン」の終わりを感じます。

川のせせらぎや、刺すような太陽ともしばしのお別れです
さあ、今度は黒鯛とイカ狙いだ?!
って程も釣りに行けないんですが・・・

ナツオトコの私にとっては寂しいシーズンですが、
キモノの方は今からが本番!
単衣から袷に替わり、着ていても楽しい季節の到来です。
もう、大汗や、滴るファンデーションの汚れと無縁の時期です
皆さんも、きものライフ頑張ってくださいね?!
今年は暑かったので京都や奈良の紅葉も綺麗に色づく事でしょうし
(大きな台風さえなければ)
行楽には持って来いです!
お着物を新調したい方や汚した方は是非大川まで!
珍しく本業の宣伝でした(^^)

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紋のお話し(続きです)

  • 2008/09/26(金) 13:07:02

先日の話の続きなんですが・・・忙しさで更新が遅れました(x x)
実は、判っちゃいました!紋の名前
紋の名前は「祇園守」 (ギオンノマモリ)というものだそうで
ちゃんと平安紋鑑にも掲載されている由緒正しき紋でした。
平安紋鑑一番右上の紋がそうです↓
D1020041_20080926133413.jpg
朝イチで、京都の紋屋さんからお電話があったのです。

では、何故判らなかったのか?ッてことになるんですが
実はこの紋、結構変形しているんです。
下の銀杏はかろうじて原型に近いのですが
真ん中の守(まもり)はもはや何がナンダカ・・・
右側の雪輪(ゆきわ)と思っていた所も違う形でした
上の一引き(いちびき)と思ってた所もヘビのような感じですね

このお宅に紋についてお電話で伺ったとき
「お墓についているのは・・・」とお返事があったのですが
実は、この「お墓」が曲者でして
墓石に紋を入れるのは一般的によくあるんですが、
墓石に細かい紋を彫り込む事は技術的に不可能なので
省略する事が多いらしいのです。

で、この紋はかなり複雑な紋なのでかなり省略されて
前回記事のようにかなり変形しています。
それを見本に作られた袱紗(ふくさ)もこんな形の変形紋となったわけです。
紋屋曰く、「墓や袱紗の紋は写したらあきまヘン!」って事らしいですが
実際に写しちゃうとこうなるわけです。

今回、このようにオリジナルの紋が判明したわけですが、
家紋として依頼主の皆さんが認識しているのはこの変形紋ですので
紋屋さんに新たに型紙を作って紋を入れていただく事となりました
少し高くつきますが・・・

そういえば、ウチの先代もお墓の紋、間違ってるんですよね?
コッチは単純に入れ間違いなんですが、何代か後の世代は
「お墓に入ってるこの紋が・・・・」なんて事になるんでしょうかネ?

皆さんも「なんじゃ?コリャ?!?」(松田勇作風に)
って感じの紋があったら教えてくださいね?
調べてみるのも結構楽しいかも♪

「紋」のあれ?

  • 2008/09/19(金) 13:27:35


出来れば拡大してご覧下さい
画像したの「紋」見た事ありますか??
この紋、実はお客様から「このように入れてくださいって」
預かった袱紗(ふくさ)のコピーなんですが・・・
見た事の無い家紋なんです

家紋は多くの場合、画像上部にある本「平安紋鑑」
に収録されている事が多いのですが、
この紋は載っていません。名称も不明だそうで・・・
で、大概は真ん中の柄から名前が付くんですが、
この柄何!?
って言うのが正直な気持ち。
「瓜」でもないし「俵」でもない・・・
まさかソーセージって訳もないしネ

大体どっちが上!?
しょうがないので、この家紋をお持ちのご本人に電話をかけて聞いてみました
奥様曰く「お墓まで見に行って来たんですがヒゲ見たいなのが下です
ってことで、おそらくこの左上の「銀杏」が下なんでしょう。
ご本人も嫁いだときから「変な紋」だと聞いていたようでよくご存知ありませんでした
うーん・・・謎です
紋屋さんにはこのコピーごと持って行って頼む事になりそうです。

新しく型から作らないといけないので高くつきそうだな?(x x)


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